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インプラント治療


Implant
インプラント
インプラント治療
インプラント治療の施術風景

インプラントとは?

インプラント治療とは、失われた歯を人工的に再生する治療法の一つです。人工歯根と呼ばれるチタン製のネジ状のものを、顎の骨に埋め込み、その上に被せ物を取り付けることで、自然な噛み合わせを取り戻すことができます。

虫歯や事故などで歯を失った方や先天的に歯がない方が受けられる治療で、1本だけでなく、全ての歯を治療することも可能です。

一方、手術が必要なためお身体の状態が悪い方やインプラントを埋め入れる部位の顎の骨が丈夫でない方は治療を受けられないケースもあります。 また、歯周病などの歯の疾患が既にある方のほか高血圧症や心臓疾患、骨粗しょう症などの既往歴がある場合は、医師に相談が必要です。

       

インプラントのメリットとデメリット

メリットは安定性と他の歯の負担の少なさ

インプラント治療の強みは、義歯をしっかり固定できることです。インプラント治療では、残っている歯を削ったり、残っている歯に義歯を安定させるための装置を付けたりしません。残っている歯の負担が少ないをことがインプラント治療の利点です。

デメリットは外科的な治療が必要なこと

インプラントは外科的な治療のため、入れ歯などに比べるとお身体へのご負担が多少なりとも生じます。術後は異常がないか定期的にチェックする定期管理を行います。また、保険が適用される治療方法ではないため、自費での診療となります。



インプラント治療のメリットとデメリット
インプラント治療のメリットとデメリット

新東京ビル歯科クリニックのインプラント治療の5つの特徴

新東京ビル歯科クリニックのインプラント治療の特徴

①長い臨床経験により性格な技術と診断

インプラント治療は外科手術を伴いますので、一般の歯科治療よりもさらに細心の配慮が求められます。誤って神経や血管を傷つけてしまうと、重大な事故につながる危険性があるためです。 当院では綿密な検査と治療計画を実施し、患者さまの安全を守るためにさまざまな取り組みと工夫を実施しています。その一環として、当院では正確な診断と治療計画策定のため歯科用CTを導入しております。

②症例件数2,000件以上の経験豊富な医師が治療

当院では、20年以上に渡り国内でインプラント症例が普及していない頃からインプラント治療を導入し、実績を重ねてまいりました。そのため、インプラント等の口腔外科に対する症例ケースは都内でも有数の2000症例以上あり、高い治療技術を惜しみなくご提供した治療ができます。

③セカンドオピニオンでの受診にも応える診断力

当院はセカンドオピニオンでのご相談も承っています。インプラントは、外科手術を伴う高度な医療行為のため、患者様ごとのお悩みや症状に合わせ必要な治療方針をご提案することが大切です。当院では、長い臨床経験により正確な技術をもった医師が、患者様一人一人に寄り添った診断を行います。

④ガイド手術によるオーダーメイド手術

ガイド手術とは、患者様の口腔内の3D画像をもとにコンピュータを使用して事前にシミュレーションすることで、正確にインプラントを埋め込む手法です。これにより、当院では骨の状態が複雑な場合や複数のインプラントを埋め込む場合でも、安全かつ精度の高いインプラント治療を提供することができます。

⑤徹底した滅菌と感染症対策

患者様に接する器具や治療機器は徹底的に滅菌します。滅菌が困難なものは使い捨てを利用し、 治療器具は患者様ごとに毎回滅菌したものをご用意。安心してご来院いただけます。



インプラント治療の流れ

初診と診断

口腔内を詳細に診察し、インプラントが適しているかどうかを確認します。必要に応じてCTなどの画像診断を行い、骨の状態を確認します。

インプラント治療の流れ

治療計画の立案

診断結果を基に、インプラントの埋入位置や数、治療スケジュールなどの詳細な計画を立てます。

インプラントの埋入手術

手術前には痛みを和らげる局所麻酔を行いますが、加えて緊張や不安を和らげる麻酔法「静脈内鎮静法」も併用できます。手術では歯ぐきを切開し、あごの骨にインプラントを埋入します。術後、歯ぐきを縫合し、インプラントが骨と結合するまで数ヶ月待ちます。

インプラントの埋入手術

仮歯の装着と回復期間

インプラントが安定するまでの間、必要に応じて仮歯を装着します。この期間中、患者様は通常の生活を送りながらインプラントの結合を待ちます。インプラントの状態を確認するために定期的に通院し、問題がないかどうかをチェックします。

最終的な歯の装着

インプラントが骨としっかり結合した後、インプラントの上部にアバットメント(支台)を取り付けます。アバットメントの上に、患者様に合った人工歯(クラウン)を装着します。これにより、自然な見た目と機能を持つインプラント歯が完成します。

最終的な歯の装着


当院の院長 早速晴邦

当院の院長 早速 晴邦

<略歴>

東京歯科大学 卒業
東京慈恵会医科大学医局入局
東京慈恵会医科大学医局 博士号取得
新東京ビル歯科クリニック 勤務
医療法人社団 輔珊会 理事長就任

<受賞>


東京都知事感謝状
東京都功労者表彰
厚生労働省表彰
旭日双光章受賞


Access
アクセス

【主要駅からの徒歩時間】
JR 東京駅」 京葉線5番出口より 徒歩1分
JR 有楽町駅」 D4出口より 徒歩2分
有楽町線 銀座一丁目駅」 より 徒歩5分
日比谷線 日比谷駅」 より 徒歩6分
千代田線 二重橋前駅」 より 徒歩4分

【駐車場】
新東京ビル内他、丸の内パーキングに多数駐車場あり

お買い物にも、お仕事中、お仕事帰りにもアクセス良好な歯科医院です

〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3−1 新東京ビル331(3F)


Cure concept
治療コンセプト

全ての患者様に最善の治療提案と最高レベルの診療技術をお届けする


Medical
診療案内

一般歯科

歯垢(プラーク)に含まれる細菌(ミュータンス菌)は糖分やタンパク質を分解します。これがむし歯の原因です。それによって排出される酸などが、歯のエナメル質やカルシウム、リンなどの成分を溶かしてむし歯を作ります。 歯みがきをしていなかったり甘いものをたくさん食べているのにむし歯がない人は、もともと持っている細菌の量が少なかったり溶け出したカルシウムやリンなどの成分を元に戻してくれる働きを持つ「だ液」の力が強い人です。


審美歯科

審美歯科とは、歯の美しさに重点を置いた総合的な歯科治療のことです。単に見た目の歯の美しさだけではなく、咬み合せなどの機能を獲得することを目指します。 美しい口元で、自然で明るい笑顔になれるような歯を目指して、患者さまとよく相談した上で治療を行います。


口腔外科

口腔外科は、虫歯や歯周病を治療する一般歯科と異なり、口腔内から顎を含む部分の病気を扱います。治療内容はケガや抜歯などの外科的な治療も含み多岐にわたります。親知らずやケガ、口内炎や口腔粘膜の異常など、ご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。


入れ歯・義歯

入れ歯とは、様々な理由で歯を失ってしまった場合の治療方法です。残っている歯があり、それを土台にする場合は「部分入れ歯」、すべての歯がない場合は「総入れ歯」による治療を適用します。 入れ歯は種類によっては見た目が好みと合わない、装着すると違和感がある、話にくいなどの問題が起こることがあります。これらの問題が起きないよう、お口の中の状態を正確に診断し医師と相談をしながら適切な入れ歯を選び、定期的なメンテナンスを受けることが大切です。


インプラント

インプラント治療とは、虫歯や進行した歯周病、打撲などの外傷により歯を失った場合や、先天的な歯の欠損の場合に、本来歯があるべき部位に純チタン製の人工の歯根を埋め歯を作ります。
インプラント治療は、失った歯が1本からすべて失った無歯顎まで対応できます。 また当院では、インプラント専門医と提携しており難易度の高い処置にも対応できるような医療体制をご用意し、患者様に常に安心して治療を受けていただける環境を構築しております。


予防歯科

予防歯科とは、ムシ歯などになってからの治療ではなく、なる前の予防を大切にする(予防する)ことです。
一度、虫歯や歯周病が悪化すると、自然に治癒することは難しく、症状によっては歯を削ったり、歯肉を切除するような大掛かりな手術が必要になることもあります。
一度処置した歯は二度と元の状態には戻りません。ですから、歯とお口の健康を積極的に守るためには「予防」への意識を高めて、自身の歯が掛け替えのない財産であるという認識を持っていただくことが最も大切です。
その上で、予防歯科における2つの基本方針をお伝えすると、1つ目は、歯科医院に定期的に通っていただき歯科衛生士が中心に歯の予防ケア行う「プロケア(プロフェッショナルケア)」、2つ目は、歯科医や歯科衛生士の指導に基づいた毎日のご自身での「セルフケア」を複合、継続して実践することです。
歯磨きが苦手。どうしても虫歯ができてしまう。そんなお悩みの方にも、個々人の歯やお口の性質をしっかりと見える化して、どうすれば歯を悪くせずに済むかという方法を丁寧にお伝えします。


矯正歯科

悪い歯ならびや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯ならびにする歯科治療です。
しかし、きれいな歯ならびにするために、歯を削って「差し歯」にすることは、基本的にはありません。矯正装置を通じて、歯やアゴの骨に力をかけてゆっくりと動かして、歯ならびと噛み合わせを治していきます。
歯がふぞろいだったり、上下のアゴの歯ならびがお互いにちゃんと噛み合わない状態を、専門的には「不正咬合」といいますが、この不正咬合をそのままにしておくと下記のような問題がでてきます。

・食べ物がよく噛めない
・歯周病になりやすい
・口臭の原因になる
・アゴの関節に負担をかける

その他にも、磨き残しが増え虫歯が増えたり、状態によっては体のバランスが崩れ、左右の体つきが非対称になったり、偏頭痛の原因になったりと、生活に支障をきたす大きなトラブルになるケースも存在します。
正しい咬合状態を作ることは、一生自身の歯で過ごすための選択肢になるため、患者様によっては矯正処置が必要となる場合がありますが、近年は、一般歯科診療所でも矯正処置を勧め、安易に矯正治療を行うケースも増えており、それにより医療トラブルが発生しているという事実に対しても真摯に考えなくてはならないと感じています。

矯正治療の世界には「矯正専門医」というそれのみを扱う医師が存在するほど、専門性の高い治療になります。
当院、新東京ビル歯科クリニックでは、その中でも特に前歯の歯並びを改善し、通常通りの生活を送りやすいマウスピース矯正を導入しております。
東京都内においても、丸の内地区、東京駅、有楽町駅、銀座駅、大手町駅などを経由して多くの方にご来院いただいております。

診療時間 平日9:00~18:30 - 土・日・祝日休診

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◯平日は18時30分まで診療
(受付時間は診療終了30分前まで)